奈緒「では 第一試合 真歩 VS 星香 を始めるわよ」
ゴオオオォォォーン 奈緒が試合開始のゴングをならした
星香「今までの恨み はらさせてもらう おりゃあ」
星香がいきなり走り込み ビンタ狙い
真歩は簡単にしゃがみ交わす
星香「このっ! うっ!」
星香は振り返り 真歩に続けて攻撃をしかけようとしたが
星香の顔面には真歩のかかとが跳んできていた
バシイィン! バタァアァン バタァン♪
真歩のフライングニールキックをまともに喰らい倒れこむ 真歩のリングに着地し 二人の体がリングに落ちて音が鳴り響く
星香「このっ! どこにいった?」
星香が起きて見渡すが 星香の視界に真歩はいなかった!
ダッダッダッ!
星香の後ろから走り込む音がきこえた
真歩「オラァ!」
真歩が背後から星香の後頭部に強烈な膝蹴りを叩き込んだ
奈緒「序盤からなんてエグいの?」
奈緒も驚く
星香「くぅ…あっ つうぅ!」
フラフラの星香の髪を引っ張り起こす真歩
真歩「これで終わりだああぁー!」
真歩はブレーンバスタの要領で星香の体を持ち上げたが投げきらず 星香の体をリングから垂直に持ち上げたままキープ
そのまま真歩は手を離し 星香の体が落下していく
真歩は星香の腰回りを掴み そこからヒップダウン式のパワーボムの要領で星香を叩きつけた
星香「がはっ!」
星香は背中 頭を打ち付けられ大の字に
春美「なによ いまの技痛そう…」
リング下で観戦していた春美も驚く
星香「うわああぁあ! いたあぁい!」
真歩「ギブアップしなきゃ 腕へし折るわよ オラァ」
真歩は腕式逆十字を決め さらに絞り上げた!
星香はジタバタするが手足がロープに届かない
真歩が決めた位置はリングのど真ん中
星香は涙を流しながら
星香「ギブアップ ギブアップ!」
星香は叫びながらリングをタップした
奈緒「勝者真歩 そこまでよ」
奈緒は二人にかけより 真歩を引き離し 星香の状態を確かめる
真歩は序盤から3分ほどでエグい攻撃を連発して星香を倒したのだ
真歩「雑魚で貴様の体にも興味ないからさっさと終わらせてやったぞ ハハハ…んぅ? あああぁ///んんぅ」
リング下で観戦していた春美がリングインし
背後から真歩を抱きしめ スカートの中に手をいれ 手まん さらに春美は奈緒に気づかれないように 真歩の口を空いてる手で抑え口封じ
真歩…(なぜ対戦相手でもない 決勝でもない
俺に…しかもこの女…テクが…キモチイイ!!)
星香「ああぁー!…ぐぅうぅ!レフェリー 大丈夫だ…クソッ」
星香は痛む腕を抑えながら 転がってリング下に落ちる
奈緒「本当に大丈夫なの?…真歩は?へぇ! 」
奈緒が振り替えると
ビクンッビクンッ
いきなり痙攣した真歩と 手まんをしていた春美に気づく
奈緒「春美 あなたはまだ決勝進出きまってないでしょ!」
奈緒が慌てて二人を引き離した
真歩「一瞬でいかされた…おれの試合見て襲ってくるとは度胸があるじゃねぇか! 次の試合必ず勝てよ 決勝でボコボコにしてやる」
真歩は股間を抑えながら控え室に下がる
奈緒「全く 私が見てないとこでエッチなことをするな 私は女の子同士のエッチなプレイをみたくて んんぅ///」
奈緒の口に春美が真歩の汁がついた指をいれた
春美「そんなに文句があるなら真歩にいいなよ エッチなことしないであいつは試合終わらせたのよ? だからお仕置きしちゃった! ねぇ真歩の汁の感想は?」
奈緒「まぁ美味しいけど…」
春美「ならこれで許してね うぐぅ!」
背後から紗英が春美の髪を引っ張り赤コーナーマットに顔を叩きつけた
紗英「第一試合はもう終わったんだ さっさと第二試合を始めようぜニヒヒヒッ」
春美の襲撃の間に紗英が現れていた 真歩がリングを降りたあとこっそりリングインしていたのだ
第一試合は素早く終わり いきなり第二試合がスタートした!