無題59-1

コミック百合姫の百合漫画 citrusの
妄想小説を書きたくなったので書きます
キャライラストも一応私が書いてみました

登場人物
藍原柚子
無題55


藍原芽衣
無題56


谷口はるみ
無題58

水沢まつり
無題57



春休みの夜 藍原家にまつりとはるみが泊まりに遊びに来ていた

柚子「暇だな みんな何して遊ぶ?」
柚子たちの部屋に女子が四人

はるみ「んんぅー…トランプとかやる?」

まつり「夜だし やらしくておもしろいゲームにしませんか?サイコロゲームとかどうですか?」

柚子「サイコロゲーム? なにそれ」

まつりがカバンから手のひらサイズのサイコロを出した
サイコロには目の数ではなく 
なにかのポーズのシルエットが六面に描かれていた

柚子「なんなのそのサイコロ?…ろくでもない予感が」

まつり「やりますか! 芽衣さんは負けるのが怖くて逃げますか?」


芽衣「逃げるわけない やるわ!」


柚子「はぁ? 芽衣 まつりのことよ 変なルールだってば」

はるみ「まぁ暇だしいいんじゃね ゆずっち!」

柚子「はるみんまで! たくっー じゃあやるわ!」

柚子だけやるきがなかったがしぶしぶ参加するのを決めた

まつり「脱落式のゲームにしようかな? サイコロゲーム最後の勝者が女王様にしようか? 負けた三人は朝まで女王様になんでも従うってのはどうかな?」

はるみ「おー いいね? おもしろそうじゃん」

柚子「なんでも? 芽衣と…」

柚子は芽衣と女王様になってからの妄想をしてしまう


芽衣「いいわ でもなにかしら? そのサイコロは普通のサイコロじゃないわね?」

芽衣がまつりの持つサイコロが気になっていた

まつり「まぁルールは私が決めるね サイコロを振る人は 振る前にに1人指名する そしてサイコロをふり 指名された人はサイコロに描かれているポーズを1分キープする サイコロを振った人が指名した相手を攻める おわったら順番にサイコロをふり 三回いかされたら脱落していくようにしない? エッチなサイコロゲームだよ」

柚子「はぁ なにそのエロゲーは…!?」


芽衣「いいわ だが私もルール追加の提案させてもらうわ 一回いかされたら下着姿でゲーム続行 二回目いかされてら 全裸でゲーム続行ってのはどう?」


はるみ「おい それ 勝負決まるとき3人全裸だぞ? いいのか?ゆずっち?」


まつり「まぁ女の子同士だしいいでしょ! 気に入らないなら私を三人で脱落させてもいいわよ フフフ」


柚子「くうぅ…芽衣がやる気ならやってやるわよ! サイコロ振る順番は?」


まつり「じゃんけんで最後に勝った人から時計回りにしよ? じゃんけん!」

まつりがじゃんけんをはじめて

はるみ・柚子・芽衣「ぽん!」


一斉にみんな手を出す

まつりだけチョキ
ほかの三人はパー

まつりから時計回りにスタートとなり
まつり はるみ 芽衣 柚子の順番に決まった

まつり「フフフ じゃあ私が指名するのは谷口先輩!」

はるみ「いきなりわたしかよ!」

まつりははるみを指名しサイコロを振った
サイコロから出たポーズはM字開脚ポーズ

まつり「あたりかな 谷口先輩M字開脚お願いしますよ♪」

はるみ「はぁあ? 嘘だろ?」


はるみはM字開脚をするが恥ずかしそうに股間を両手で隠す
無題60


まつり「なにやってるんですか?先輩 サイコロのポーズは手は後ろですよ? ポーズを1分保てないなら私の攻め1分延長のルール追加!」

はるみ「なんだそりゃあ まぁこれで おいっ!?」


はるみが両手を後ろにすると まつりがはるみの股間に股がって座ってきた


まつり「サイコロ振った人と指名された人以外がストップウォッチでタイマー1分計る役ね 芽衣さんホイッ!」

まつりはポケットからストップウォッチをとりだし 芽衣にパスした!


芽衣「わかったわ スタート!」

芽衣がうけとれば すぐにスタートした!


まつり「先輩いただきまぁーす」


まつりは股間をすりつけながら部屋着超しに
貝合わせをしていく そしてはるみにキスをした
無題61-1



まつり「先輩 舌だしてもいいよ? …んんぅ」




はるみ「んぐぅう…まつり…んんぅ」

はるみは嫌がっていたが口と股間の刺激で
気持ちよくなってきていた 30秒経過したあたりから はるみはまつりの口に舌をいれていて
まつりがはるみの舌を吸い上げていた


柚子…(すごい 芽衣とやってみたい)

柚子は二人をみながら 芽衣とのプレイを妄想する


芽衣「ストップ 1分よ」


まつりがはるみから離れる

まつり「先輩 おいしかった 軽く濡れちゃった」


はるみ「次は私の番だ 私が指名すんのはまつりだ! やり返してやる!」

はるみがサイコロを投げた
出たサイコロのポーズはヨガのスキのポーズ
まんぐり返しのように体を丸め 背中側に両手を伸ばすポーズだ
無題62


まつり「ぐぅ! この格好は…ああぁん!」

まつりがスキのポーズをすると はるみがまつりの股間を撫でた



はるみ「1分ここ撫でてやるよ」


まつり「あん 先輩 んああぁ 気持ちいい」


芽衣「はい ストップよ! 次は私の番 私が指名するのは柚子 谷口さん ストップウォッチお願いするわ」

はるみが手を止め ストップウォッチを受けとる

まつり「あー 危なかった 先輩気持ちよすぎ」

はるみ「お前ばっかり攻めてやろうか?まつり」

はるみの狙いはまつりに向いていた

柚子「芽衣…私を攻める気満々で承諾した?」

いきなり芽衣に指名された柚子の勘が働く

芽衣「当たり前でしょ? 出たわ このポーズよ 四つん這い?になりなさい柚子!」

芽衣はサイコロのポーズの名前がわからなかったが

まつり「それは女豹のポーズって言うんだよ芽衣さん!」

まつりがポーズの名前を芽衣に教えた
無題63


柚子「こう?」


柚子は四つん這いになって女豹のポーズをとる

芽衣「可愛いわ 柚子」


芽衣は柚子と同じような四つん這いのポーズをとって柚子の正面からキス


20秒ほどキスを楽しんでから 柚子の下半身のほうに移動


芽衣「柚子の可愛いお尻 このメス豚!」

バチィイン!

芽衣は柚子のお尻を一発強めに叩いた

柚子「いたぁっ! 芽衣…あん!」

芽衣は叩いたあと 柚子のお尻を優しくなで 部屋着の上からまんこの割れ目も撫でていく!


はるみ「はい ストップ!」


柚子「ハァハァ…よくもやったわね 次は私の番 芽衣を指名するわ」


芽衣「かかってきなさい柚子!」

柚子と芽衣がにらみあう

柚子「いくわよ えいっ!これは? Y字開脚?」

柚子はポーズの名前を言うのに困る

まつり「そうだよ 体が固いなら壁にもたれながらでもいいよ! でも1分経過するまでに倒れ混んだら攻めの時間1分延長だからね でもエロ技だけだよ柚子ちゃん 力強く押したら反則で次のサイコロの順番は一回お休みにしようか」

はるみ「次から次へとルール追加すんだな?」

まつり「うるさいな先輩 私もこのゲーム初めてなんだよ? やりながらじゃわかんないこともあるし!」





芽衣「これでいいのかしら?」
無題65-2

はるみとまつりの会話中に芽衣は立ち上がって片手を壁につけて支えながらも 綺麗なY字開脚をしていた

はるみ「会長意外とやわらかいんだな?」

まつり「芽衣さん…可愛いパンツ!」
芽衣だけがワンピースなので 足を上げればパンツが見える

柚子「芽衣…いただくからね!」

柚子は芽衣のワンピースの中に頭をいれ下着の上から芽衣のパンツを舐めあげた!
無題64-1

芽衣「んああぁ…ゆぅ…ずぅ…!」

柚子は芽衣の股間をゆっくり舐め上げていく


はるみ「ゆずっちと会長めっちゃエロいな…」

まつり「先輩にも私がたっぷりしてあげますよ」


芽衣…(んあぁ…早くストップを…いっちゃいそう バランスが…)


はるみ「ストップ! 1分たったわよ」


柚子「芽衣のやらしい匂いたまんないわ 汁も美味しい…」


芽衣…(柚子…やるわね 危なかった)


まつり「まだみんな一回サイコロ振っただけだよ 楽しい夜はこれからだよ!」

まつりがやらしい笑みを浮かべている

続く